2023.09.15天然石帯留 新作5点 竺仙本店だけの販売品です。
今年7月久しぶりの登場と発表致しました天然石帯留め。
この作品をお求めになりにご来店頂くお客様も多くいらっしゃいました。
お蔭様で現品があとわずかとなりましたそんなタイミングの中
5点作品を昨日デザイナーの大竹敦子氏ご本人が竺仙に届けて下さいました。
天然石の原料高騰に伴い税抜¥9,800と改定させていただきます。
大変心苦しいのですが、ひとつひとつ手作りで完成させた工程を手に取ると
実感出来るかと思います。次はいつ完成かは全くの未定でございます。
今回の作品ご案内させていただきます。
お問い合わせ担当 児島 0120-558-529フリーダイアル
2020.06.19山崎陽子さんが綴る「つむぎみち」vol.4
京都きもの市場webメディア「きものと」で竺仙の奥州小紋を取り上げていただいております。
是非ご覧ください!
https://www.kimonoichiba.com/media/column/178/
2020.06.10美しいキモノ2020年夏号 別冊付録に掲載中です!
今年もたくさの浴衣を掲載していただきました。
中条あやみさんの表紙は 綿絽白地・・大朝顔です!
こちらでは3ページほど紹介させていただきます。
2019.05.30美しいキモノ夏号別冊付録 ゆかた2019スタイルブック掲載中です!
今年も多数掲載していただいております。こちらでは3ページほどご紹介させていただきます。
コーマ白地差分・・朝顔 板締めゆかた・・羽 左綿絽白地‥紫陽花 右玉むし・・菖蒲
2017.12.18江戸小紋の柄 麻の葉
麻の葉の柄は、幾何学的なシンプルな連続模様で、着物に限らずよく使われる意匠です。
六角の星のような形は麻の葉をかたどっています。
昔から神事にも使われてきた麻は節がなく、すくすくと強く伸びることから子供の成長を願う縁起柄でもあります。
麻の葉模様が染められた着物、帯は数々ありますが、今回は江戸小紋三点をご紹介。
手前より06-153109 05-104274 05-151611
同じ麻の葉の江戸小紋でも柄の大きさや型紙の表現の仕方によって印象が変わります。
大きい麻の葉小紋はカジュアルな街着として・・・。
真ん中の着物はスタンダードな昔から目にする大きさの麻の葉小紋。
手前の藤色の着物は極細の錐彫りの型紙を使って染められた〈向かい鶴麻の葉〉。
よく見ると麻の葉の中に鶴が組み合わされており、どちらも吉祥模様です。
紋をいれると少しフォーマルな席にもお召しいただけます。
麻の葉柄の中でも鹿の子模様で麻の葉を形作る『半四郎鹿の子』と呼ばれる柄。
歌舞伎役者5代目岩井半四郎が八百屋お七を演じた際にこの柄を着てから庶民に流行したとも言われます。
江戸時代の女性もこんな染物をきていたのでしょうか?
江戸の街着の装いを思わせるカジュアルな着物に合わせて紅型染めの名古屋帯をコーディネートしています。
琉球紅型の柄としては少し異色の柄ですがとても人気のある柄です。
向いあわせにハトが並び、お締めになると楽しい帯です。
琉球紅型名古屋帯 染・知念冬馬 08-151648
お問い合せ kato@chikusen.co.jp 商品部 加藤まで
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