2017.11.29
オンラインストアー新着商品
■竺仙オンラインストアー情報
今週の竺仙オンラインストアー新着商品
『コーマ白地』朝顔 ブルーグリーンぼかし
『絹紅梅』格子重ね 黄金色
是非ご覧下さいませ。
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM236.html
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM237.html
2017.11.27
サントりーのんある気分 CMで竺仙の浴衣をお召いただいております。
広末涼子さんに竺仙の浴衣と帯を素敵お召いただいております!
浴衣・・・玉むし 帯・・・ロートン花織半巾帯
2017.11.14
横浜そごう「竺仙展」江戸小紋に注目11月20日(月)迄開催
11月14日(火)~20日(月)6階 呉服売場にて竺仙展スタート致しました。
なかでも2枚の型紙を合わせて完成する文久小紋を始め、知念冬馬氏の手がけた紅型の帯など中心に
魅力あるお品物を取り揃えました。
この機会にぜひ江戸小紋の魅力に触れてみていただきたく、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
また高級品の絹紅梅・奥州小紋・綿紅梅小紋・松煙染小紋のご用意も致しました。
気になるお品ばかりでございます。
担当:宇津木 一正
2017.11.01
日本橋髙島屋7階和雑貨コーナー・竺仙干支手拭展開
11月に入り、本格的な冬の到来でございます。
2か月毎にめくるカレンダーは残り1枚となり年の瀬がやってくることを教えてくれます。
日本橋髙島屋様7階和雑貨コーナーで、竺仙の干支手拭の販売スタート致しました。
来年は戌年。その年干支のものを身近に置いたり使ったりすると
良いことが起こるそうです。是非竺仙の干支手拭をお使いいただき
運気上昇致しますよう願います。
担当:宇津木一正
戌年「宝船」 戌年「千社札」
2017.10.31
11月1日(水)~6日(月)金沢名鉄エムザ 3階カトレアサロンに竺仙出店致します。
昨年同様、3階カトレアサロンにて江戸工芸中心の催事を11月6日まで開催致します。
今回はおしゃれ着を中心に、江戸小紋、染帯に重点を置き
お品物を揃えて11月1日~6日迄出店しております。
特別企画として、限定数でお仕立上りのお値段で染帯のご用意をさせて頂きました。
是非お楽しみに。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
担当:近藤信之
2017.10.31
2017年竺仙浴衣人気ランキングベスト10発表
今年も沢山の皆様、お一人おひとりに支えられ竺仙の夏は爽やかに終えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
このベスト10をご覧になりこの夏の傾向が垣間見えるかと存じます。
ご意見ご感想などいただければ、幸いでございます。
先代が残した名言、「竺仙の染は粋ひとがら」すべてのことがこの言葉に
凝縮されているように感じます。
担当:児島 kojima@chikusen.co.jp
第8位の松煙染小紋「風に吹かれる牡丹」 第4位の綿紅梅小紋「萩」今年のトップムービーにも登場
2017.10.27
オンラインストアー新着商品
■竺仙オンラインストアー情報
今週の竺仙オンラインストアー新着商品
『奥州小紋』ほおずき
『奥州小紋』貝合わせ
『奥州小紋』竹の丸に笹
『松煙染小紋』桔梗とすすき
『松煙染小紋』撫子と竹節
是非ご覧下さいませ。
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM226.html
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM227.html
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM228.html
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM229.html
http://www.chikusen-onlinestore.jp/SHOP/TM230.html
2017.10.25
銀座松屋様7階呉服売場「竺仙特集」10月31日まで開催中です。
2017.10.19
銀座松屋7階呉服「竺仙特集」10月18日(水)~31日(火)まで開催
竺仙を代表するお品物「江戸小紋」が勢揃いでございます。
三役・縞・文久・紅型・遊び柄と色々お品物取り揃えました。
また江戸小紋に合う、染帯等もご用意してございます。
この機会に是非「竺仙の江戸小紋」をご覧いただきたく期間も長く
とっております。皆様のお越しを心よりお待ち申しげます。
担当:森岡喜昭
2017.10.10
竺仙 高砂染江戸小紋
竺仙の江戸小紋の中で『縞』は、現代の名工 浅野榮一が染めております。
手付の縞小紋を染めることが出来る数少ない職人の一人です。
その中でも浅野にしか染められない縞といえば〈唐桟縞〉と、今回ご紹介いたします〈高砂染〉の縞です。
高砂染とは一枚目の型で防染糊を置き、その上から重ねて別の柄の型で糊置きをして染められる
二枚の型の重ね染のことで、重なり合う柄が美しい、奥行きを感じる染め上りになります。
高砂染は、播磨の相生の松を染めたものがよく知られています。
能の『高砂』、ひいては結婚式で謡われる高砂も相生の松に因んだものです。
こちらも縁起の良い松が明るい色彩で広がることでとても格調高く華やかな小紋になりました。
こちらの高砂染の特徴は松の柄が多色で彩られていることです。
最初に万筋縞の型を防染糊で置き、次に松の型紙の上からぼかし染をします。
そうして水色の染料で全体を染め、最後に糊を水元で落とすと、
縞は白く染め抜かれ、松の柄は摺りこんだ染料の色に染め上ります。
着物(手前)02-153034(奥)02-153032 帯47-137204
ここでは松竹梅が描かれた江戸友禅の名古屋帯を合わせてみました。
小紋とはいえ帯次第では附下や気軽な訪問着のような使い方もできる華やかな一枚です。
お問い合せ kato@chikusen.co.jp 商品部 加藤まで