2023.03.09大分トキハ「大江戸のれん市」竺仙出店しております。
今年で44回を迎えました。
春爛漫ももう間近、少しずついつもの日々に戻りつつあり心も少しずつそれに合わせ動き始めている予感がいたします。
この機会に是非トキハ様本店催し会場にお越し下さいませ。
担当:近藤信之 髙橋優太
2023.03.03「 竺仙ドレスの誕生」CHIKUSEN dress
東京都が発信する取り組みそれは「Old meet New」老舗名品、匠の技をもっと日常生活の中に取り入れ今のライフスタイルに合った新しい提案を世界へ発信する取り組み「江戸東京きらりプロジェクト」のもとCHIKUSE dress/竺仙ドレスが誕生致しました。
竺仙のこの反物はワンピースにしたらまた違う表情でもっと素敵になるはず。
浴衣を枠の中でくくるのではなく、ライフスタイルやシーンに合わせてお選びいただきご自分の発想で自由にお召しいただくことで選択肢は増え、こうして幾世代にもわたりバトンを受け継ぐことで、型染めの技術を絶やすことなく未来へ繋いていくことに繋がると信じております。
日本の気候風土に合わせ選びぬいた生地の心地良さ、果てしもない時をかけ洗練されてきた意匠の美しい完成度、手仕事で生まれる職人技の染めの風合い。どれもお手に取ってみると実感できると私達は信じており一人でも多くの方 にお届け出来れば幸いでございます。
「今後の流れ」
販売方式ですが浴衣と同じように「反物をお選びいただきましたらドレスの形をお選びいただきお仕立をする。」というように浴衣と同じように販売致します。
現在のスケジュール
2023年3月16日木曜日~18日土曜日 青山アタリー様にて受注会
2023年5月中旬 青山エリアにて受注会(未定)
2023年5月頃より竺仙でも受注が可能な体制作っておりますので詳細は後日お知らせいたします。
2023.03.01熊本 鶴屋百貨店「第26回大江戸展」3/1(水)~7日(火)開催本館6階催事場
今年も江戸小紋のお品を中心に着物を引き立ててくれる越後型の帯、手描き友禅染の帯等ご用意致しました。
ほか天然藍でお染めした両面型染めの長板中形の浴衣、べんがら染の長板浴衣、注染で染めた美しいお色の数々気になるお品物ご用意致しました。
売場には竺仙社員も常勤しております。この機会に是非お立ち寄りくださいませ。
担当:山口勝己
2022.11.102023年江戸帖・竺仙干支手拭・江戸型意匠一筆箋のお知らせ
毎年恒例になりました、江戸帖・干支手拭・一筆箋販売のお知らせでございます。
江戸帖の中の使い勝手が少し変わり販売時期が遅れました。再来年の3月迄お使いいただける仕様になりました。
手拭や一筆箋とセットでご購入いただくと220円割引ございます。
来年も竺仙意匠に囲まれ豊かな日々お過ごしいただきたくご案内申し上げます。
お問合せ:担当児島迄 kojima@chikusen.co.jp
フリーダイアル:0120-558-529
江戸帖 各税込 ¥1,650円 時計回りで「竹垣に百花」「斜め格子に萩」「雨に燕」
一筆箋 418円
干支手拭 1,650円~1,925円
干支ふきん 赤色1,045円*手拭より小さいサイズです。
2022.10.252022年竺仙浴衣ランキングベスト10公開
今年の竺仙の浴衣の動向がわかるランキングベスト10の発表でございます。
2022年竺仙web最新浴衣情報ご覧頂きたくご案内申し上げます。
竺仙 児島
2022.09.13令和5年干支手拭・干支ふきん 癸卯・みずのとう・完成致しました。
9月に入りあの暑かった夏を少し懐かしみ気分もスイッチも入れ替わり年末へ向けての頭の切り替えの月でもございます。
来年は癸卯の年うさぎさんです。ぴょんぴょん跳ねて跳ねて明るい年にピースな年にしたいと願います。念願成就出来ますようお手元で使いやすいおふきんもご用意致しました。
竺仙の稀生地で染めた干支手拭・干支ふきんお使い頂きたくご案内申し上げます。
お電話・メールでの対応も大歓迎でございます。
まもなく2023年江戸帖ダイアリーも販売予定しております。セットで購入致しますと今年も割引がございますので完成次第改めてご案内申し上げます。
ご予約等承ります。担当:児島迄 フリーダイアル:0120-558-529
kojima@chikusen.co.jp
2022.06.18今や希少な会津の桐 一度は履いて欲しい柾の二枚歯の桐下駄
ずっと静かに出番を待っていた柾目の二枚歯の下駄。年月経て尚美しい。
本物志向の方はやっぱり上等な二枚歯の本桐をここ竺仙でもお求めになります。
年輪を感じる温かみのある桐下駄は本当に軽い。鼻緒も竺仙ゆかたとの相性の良いものをセレクト致し何足か男女共にご用意致しました。
白足袋を履いても素敵です。すげ師さんに「こんなに良い柾目の下駄良くとっておいていたね」って言われました。右近の桐下駄と併せてご紹介致します。
2022.06.18デザイナー大竹敦子氏制作 天然石×ピーズ帯留 組合せでご紹介
大竹敦子氏が手掛けた帯留めもひとつひとつ手作業で、作品によっては制作に9時間以上かかった作品もあると聞きました。
今回実際に帯の上に置いてコーデ致しました。イメージが膨らむかと思います。
紅染めサンゴ×三分紐
ペリドット 8月の誕生石
2021.11.04「中央区工芸 ものづくりの会」発足致しました。
ここ中央区は日本文化の中心でもあり長い歴史と共に、今なお変わることなく受け継がれた卓越した技術と技法を用いた、「つくり手」である「ものづくり」に真摯にとりくむ人達が多く存在致します。
これからもそうしたものづくりを継承・発展とこの江戸文化工芸を国内だけでなく世界に向けて発信していきたいという熱い想いを共有する集まりでもあります。
現在メンバーは11店舗。
日本橋さるや(楊枝)・うぶけや(打刃物)・ 経新堂稲崎(表具)・大野屋総本店(足袋)
浜町高虎(半纏・手拭・袋物)・内田表具店(表具)・白木屋傅兵衛商店(江戸ほうき)
龍工房(江戸組紐)・江戸屋(刷毛・ブラシ)・伊場仙(扇子・団扇)・竺仙(呉服店)
東京の中央から、届けたい想い、作り手の温かい心と熱い江戸の「粋」。
新しいものづくりの発信が始まります。乞ご期待を!
ホームページ:https://chuoku-brand.tokyo/
2021.05.07お客様相談窓口専用フリーダイヤル開設しました。
フリーダイヤル開設致しました。
来店のご予約、聞きたいこと、困った事など専用フリーダイヤルでお問合せ下さい。
0120-558529(ココワゴフク) 担当:児島迄