綿100%のおふきんです。
おふきんは手拭の半分サイズの大きさです。
お茶席の水屋用としてお使い頂けるように作りこんだお品ですが、ハンカチ代わりにスーツのポケットやバッグなどに嵩張らず携帯できる重宝なアイテムです。
サイズ:35 X 45(cm)二辺ミシン掛 綿100% 日本製
※写真の商品は現物と色合いが多少異なる場合があります。
手ぬぐいは、奈良時代に「太乃己比」(タノコヒ)と呼ばれ、江戸初期にテノコヒ、やがてテヌグイとなり、“手拭”の二字が用いられるようになりました。
手ぬぐいはただ一枚の布にすぎませんが、舞踊にみられる鉢巻、頬かむり等、その形によっていろいろの名称がつけられております。
とくに、歌舞伎や浮世絵に見られる手ぬぐいの形と柄はいろいろと庶民文化を語りかけてくれるようです。
サイズ:34 X 93(cm) 綿100% 日本製
※写真の商品は現物と色合いが多少異なる場合があります。
耳慣れない商品名かと思いますが、本来はその名の通り、用意されたお膳に塵除けとして使われておりました。
今ではナプキンやスカーフなど、活用の場が広がっております。
洗濯しても風合いが損なわれず重宝します。
主に琳派系の柄を使用した繊細な四季の柄でデザインされています。旅行のお供にも是非どうぞ!
サイズ:二巾 約70cm 綿100% 日本製
※写真の商品は現物と色合いが多少異なる場合があります。
風呂敷は、平安時代に舞楽の装束を包んだ裂を平包(ヒラヅツミ)と申したのが始まりです。
江戸時代になって、入浴の習慣が広まるとともに、お風呂で使用される包みもの、敷きものが風呂敷と呼ばれました。
用途が広くなるにつれ、名入れ、家紋染め、そして文様等を染めたものが用いられ、お部屋のインテリアにも利用されるようになりました。
竺仙では、素材に平木綿を使い、モチーフに能衣裳の図柄や格調の高い文様をつかって、創作をいたしております。
綿100% 日本製 サイズ 二四巾 約90cm
※写真の商品は現物と色合いが多少異なる場合があります。
弊社オリジナルデザインの着物や浴衣地に使われてきた柄ゆきの中から、一冊に複数柄を厳選した一筆箋です。
復刻が出来ない貴重な型紙の中からも選んだ、江戸の美意識が詰まった意匠美を裏面に施してあります。
竺仙の柄ゆきを気軽に身近に・・・とのお声より作られた商品の一つです。
纏うのではなく、一筆箋という形で大事な方へ「ひと言」お伝えする際のお供として、季節の柄やお気に入りの柄をお使い頂けたらと思います。
1冊:440円(税込)
お気軽にお問合せ下さい。
幅広い商品群を展開しておりますが、どれをとっても職人の手技の結集の品ばかりです。
型の破損等が生じますと染が難しい場合がございます。
お問合せ窓口 担当:児島 TEL:03-5202-0991 E-mail:kojima@chikusen.co.jp