絹絽に染められた鮫小紋に飛ぶ松とんぼ。これからの季節にふさわしい絵羽小紋です。亡知念貞男氏作の駒上布琉球紅型帯を合わせてみました。
梅雨の季節に・・・
裾さばきのよい生紬地に千鳥格子柄を染めた江戸小紋
氷割ともいわれる地紋のある生地に更紗を配した菱文と金で描上げた繊細な唐草水浅葱色の着物とあわせて6月に爽やかな組み合わせです。
- 着尺
- 05-131593
- 帯
- 47-124154
桧垣に咲いた紫陽花柄のミントグリーン地の小紋は単衣の季節ならではのおしゃれです。
- 着尺
- 05-112187
- 帯
- 08-115666
よろけ縞に雨がふるような涼しげな小紋のオランダ縞。少しだけシボのある絽縮緬は初夏にふさわしい一枚です。
- 着尺
- 02-120414
- 帯
- 08-115665
沖縄南風原で織られた駒上布に紅型職人の「亡知念貞男 氏」が染めた帯を合わせています。
絽の小紋に秋の七草なでしこを涼しげに染めた繊細なきものでございます。
帯は藍型ともいえる沖縄の染め帯。
モチーフも紅型らしい熊笹に菊。
繊細なきものに存在感のある帯の組み合わせです。
- 着尺
- 05-114665
- 帯
- 08-114563
夏の時期に絽の黒地の大小霰をシャキッとお召しください。
ポイントに季節感のある夏らしい軽い染め帯は周囲に暑さを一時忘れさせるコーディネートです。
- 着尺
- 05-114668
- 帯
- 09-113993