竺仙|浴衣(ゆかた)天保13年創業の呉服屋

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新着情報

新商品情報

2024.08.08お知らせ竺仙web店主が選ぶ今年の新作公開中

4月~7月にかけて公開しております新作は店主の目線から選んだ品々で

興味深い発見がございます。

色々な視点から竺仙意匠を見ていただくことで、これから先ご自身の選び方にも

変化が起こるかもしれません。

改めてご覧いただけましたら幸いでございます。

一部ご紹介致します。

児島記

店主松トンDSC_2085 (002)

店主フグタコ1DSC_2197 (002) 店主新作紅梅小紋2DSC_2202 (002) 店主新作松煙2DSC_2204 (002)

2024.04.27お知らせ2024年Vol.1店主が選ぶ今年の新作公開いたしました。

4月~毎年月毎に4~5柄紹介させていただいております「店主が選ぶ今年の新作」

新しい風を感じて頂ければ何よりでございます。竺仙

店主綿絽白地No1010横段むじな①DSC_1993 (002) 店主松煙②DSC_1995 (002)店主かげろう糸結びDSC_1987 (003)店主江戸好み②DSC_1989 (002)

2024.03.06お知らせ竺仙新商品のご案内「竺仙の器」

販売体制はまだ整っておりませんが、竺仙のゆかたの生地を使用し制作致しました新商品のご案内でございます。

コラボ作品となり「江戸東京プロジェクト」に於きましてデザインはパリ市デザイナー(AC/ALさん)と共同開発致しました。

江戸から受け継がれてきた竺仙のデザインを通して、また世界に拡がり形を変えガラスの光を通して変わらずに輝き続けている「#竺仙の器」暮らしの中でも自然にお使いいただければ、そしてゲストをお迎えした時は話の脇役にでも加えて頂ければ何よりでございます。

*器についての詳細は後日お知らせ申し上げます。

株式会社 竺仙

竺仙器CHIKUSEN x AC_AL_Onde & Galbe trays_Photo by Ushio Sato-1

2020.03.26新商品情報竺仙ものづくり日記

竺仙の商品は、すべて伝統技術による手仕事で生み出されています。
ものづくりの日々を少しずつご紹介します。

今日は藍染の染工場に行ってきました。
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竺仙の長板中形本藍染の反物を染めているのは、江戸時代から代々藍染をされている野口家の6代目と7代目。野口さん親子です。
長年、竺仙専属染工場として、家族のようなお付き合いをしています。

竺仙が作る数多くのゆかたの中でも、長板中形はいちばん歴史のある技法で、
生地の表と裏にピッタリと柄を合わせて染める技術は、何度見ても感服します。

野口さんの染工場にはいつもお邪魔していますが、今日初めて気が付いたものがありました。

玄関に掲げてある「内国勧業博覧会」の賞状です。

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勉強不足で知らなかったのですが、内国勧業博覧会というのは、万国博覧会を参考に、国内の産業促進のため明治期に開催された博覧会だそうです。
4代目の猪之助さんが出展されて「有効賞」を受賞された証が、築100年以上経つ建物の中にさりげなく飾ってありました。

日常の中に、歴史と伝統技術を守り伝えていく重みを感じた瞬間でした。

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